LとRはわからなくてオッケー!

Hello everyone!Koshiです!


LとRはわからなくてオッケー!・・・なんて、英語の先生が言って良いのでしょうか^^;
良いんです!だって難しいんだもの(笑)


ただし!発音はしっかりやる必要があります!ここでのわからなくてオッケーは、正確には「聞き分けられなくてオッケー」です。


頑張って勉強してそこそこ話せるようになったのに「LRの聞き取りアプリでテストしたら全然聞き分けられなかった(T_T)」なんて言って落ち込んでいる人をよく見かけます。


でもそれって本当に落ち込むべきことでしょうか?いえいえ、大丈夫。別に英会話に必須のスキルではありません!

なぜって?想像してください。

例えば、日本語覚えたてアメリカ人に「そこのハシちょうだい」って言ったとしましょう。

そのアメリカ人は、「はし」が発音次第で橋、箸になるのを知っていますが、発音の違いがわかりません。

でも、「え、橋?どこにあるの?え、今通ってきたやつ?あれ頂戴ってこの人大富豪??」


なーんて思わないですよね。


つまり、何が言いたいかと言うと”Give me a glass of water”って言われた時に

「やばい、glassかgrassかわからない。草かなコップかな」

なんて考えないわけですよ。むしろgrass of water って言われてもコップに水入れて渡しますよね。


いや、それじゃコッミュニケーションできてないやん!

と思われそうですが、grass of waterくれなんて言うのはLRをわからない日本人をからかおうとしているいじわるか、

草が食べたいロバなので気にすることはありません。


こんな感じでLRが違うと全く別の言葉になるので日常の会話では

「LRの認識ができない」

ことは問題ありません。

しかし!発音はできるようになったほうが良いです。


なぜなら前述の通り、意味が全く別の言葉になるからです。


先程の例で箸が欲しいアメリカ人に「ちょっとテーブルの上のハム取って」

と言われたら「え、ハム??ないけど?おなかすいてるの?」ってなりますよね。

まさか箸だとは思いません。


そう、1音違うと英語でもこれぐらいに別の意味になります。

なので、正しい発音は出来るようになりましょう!という話です。
そしてLRの発音を習得するのは聞き取りの100倍簡単です。


と、言うわけでこちらの動画を見て練習してみてください!

超わかりやすいLとRの発音の仕方!《サマー先生の英語発音講座#6》

※僕たちの動画ではないですが、非常にわかりやすいので(笑)(ちなみに前半で聞き取りチェックありますけど、前述のとおりなのでわからなくても気にしないでくださいね!)

LRで恥ずかしい思いをしたとか、この練習でできるようになったという方は教えて下さい!
ではでは、また次回See you!

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