こんにちは、Koshiです!
本日からこのブログで、WinBe梅ヶ丘校のニュースと、英会話学習に役立つ情報を発信していきます!
WinBe梅ヶ丘校に入ろうか悩んでいる人たちに、私たちのことを知ってもらって、体験レッスン前に少しでも安心してもらえると嬉しいです!
それでは本日は、
実は非効率な英単語の覚え方3選
をお伝えします。
では早速、
1.何回も書いて覚える
これは結構やりがちじゃないですか?
やはり何度も書いていると勉強してる感ありますし、覚えられそうな気しますよね?
でも実際にはとても非効率です。
人間は何度も繰り返し入ってくる情報を重要なものと認識し、覚えようとします。
例えば100回インプットしようと思ったら、目で見たほうが圧倒的に早いです。
10単語を100回ずつ書くのと、100回ずつ見て脳内で発音するの、検証するまでもなく見るだけのほうが500倍ぐらい早いですよね!
でも中には、「えー、見るだけで覚えられるの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。
大丈夫。覚えられます。
現に僕はネイティブと普通に会話でき、英単語も不自由ないくらい覚えていますが、書いて覚えたことは一回もないです。
これは僕の周りの英語を話せる日本人もほぼ全員同じですね。
今日からは見て覚える覚え方にシフトしましょう!
2.こまめに復習する
これもまた真面目な方が陥りやすい罠ですね。
まず大前提として、復習は超重要です!
しかしながら、「復習のタイミング」を間違えると一気に非効率な勉強になってしまいます。
ずばり、復習は忘れかけた頃に行うのがいいです。
具体的には夜に暗記して、翌朝復習するのがおすすめです。
そうすると、「あれ、これなんだっけ?たしか・・・そうだ!」
みたいな感じで苦労してなんとか思い出しますよね?
この苦労して思い出す過程で、脳が「あ、この情報は重要なんだ」と認識し、記憶が定着するのです。
インプットしたばかりの情報を、「うんうん、そうそう」って復習してもあまり効果はありません。
3.テストをしない
「テストは学校だけで十分だ!テストは嫌いだ!」
なんて声が聞こえてきそうです(笑)
しかしながら、テストをしないのはもったいない。
1つ前にお話しましたが、苦労して思い出すことが記憶に重要なんですね。
そしてこのテストというやつは、その効果を最大限に発揮してくれるのです。
覚えたはずのことをテストで思い出せないと焦りますよね?
「あれ、これ絶対見たよ!あの日、焼きそば食べながら見てた単語だよ~。なんだっけ~」
って、必死に思い出そうとしますよね?
これが記憶の定着に役立つのですよ。
具体的には2の方法で毎日英単語を30個くらい覚えて、1週間毎に小テストをするのがいいですね。
まとめ
と、いうわけで今回発表した【実は非効率な英単語学習法】は
・何度も描いて覚える
・こまめに復習する
・テストをしない
でした!
他にも「これは非効率だ!」と思う学習法があれば教えて下さいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは、また次回
See you!
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